- iOS(iPhone,iPad)のカメラ、写真の開発時のメモです
- カメラを起動したり、フォトアルバムから写真を選択してアプリに渡したりできます
- アプリで高解像度(1MB以上)の写真や画像を大量に表示するとメモリ不足でクラッシュします(100KB位まで解像度を下げるのがオススメ)
写真やムービーの撮影
- 2つのテクノロジー
- UIImagePickerController:カスタマイズ可能な基本的なユーザイン ターフェイス
- AVFoundation FW:UIKitと一緒に使用し完全にカスタマイズした静止画像やムービーのキャプチャ機能をアプリケーション向けに作成することができる
- どちらを採用する場合も、Assets Library FWを使用して、メディアのメタデータ(GPS位置情報など)を管理できる
保存済みの写真やムービーをユーザのフォトアルバムから選択
- 2つのテクノロジー
- UIImagePickerController:基本的なユーザインターフェイスを使用してユーザがフォトライブラリからメディアを選択できる
- Assets Library FW:UIKitと一緒に使用し完全にカスタマイズした写真やムービーのブラウザを作成できる
Image Picker Controllerを利用した写真やムービーの撮影
- カメラインターフェイス(UIImagePickerControllerクラスのインスタンス)をインスタンス化してモーダルモードで表示
- システムは、このカメラインターフェイスとユーザとのやり取りを管理(ユーザが写真やムービーを撮影、またはキャンセル)
- システムはImagePickerControllerのデリゲートオブジェクトのメソッドを呼び出し今度は、このメソッドがユーザの操作(たとえば、新規の写真を「カメラロール(Camera Roll)」アルバムに保存する)の結果を処理。(カメラインターフェイスを消去するのもデリゲート)