概要
- iOSのHTTPでの画像表示をケース別に試してみました
- 結論としては、「UIImageView+AFNetworking」を使って表示するのが一番良さそうです(画像をメモリ上に保存してくれるので、同じURLの場合、画像を使いまわしてくれる)
詳細
- 「AFNetworking」を使った場合と「NSURL系」で画像処理の比較
- AFNetworkingの画像処理
- AFHTTPRequestOperationManager
- AFHTTPSessionManager
- UIImageView+AFNetworking
- NSURL系
- NSURLSession
- NSURLConnection(非同期)
- NSURLConnection(同期)
- AFNetworkingの画像処理
- 取得した画像は「UICollectionView」で表示
- 詳しくはgithubにサンプルコードを上げたので参考にしてください(swiftで書いてます)
感想
- NSURLSessionとNSURLConnection(非同期)の場合、画像の表示が不安定(もしかしたら実装方法が正しくないのかも、良い方法があればコメントいただけると助かります)
- NSURLConnection(同期)は、表示されるまでの時間が遅い(全データを読み込み終わるのを待つので)
- 結論としては、画像は「UIImageView+AFNetworking」を使って表示するのが一番良さそうです